手紙・礼状の書き方を例文を介して解説。

お見合い・媒酌人依頼の手紙

●お見合いに応じる手紙文例

拝復 お手紙拝見いたしました。

 いつも私のことを、まるで親のように気にかけてくださってありがとうございます。

 正直、突然のお見合いの話には戸惑いましたが、これも一つの縁だと思い、お相手の方とお会いしてみようと思いました。でも、どうぞ期待なさらないでください。若輩ゆえか、私にはまだ、どなたかとすぐにでも結婚したいという強い気持ちはないのです。そんな私でも構わないのでしたら、ご紹介ください。

 写真と履歴書を同封いたしましたので、よろしくお願いいたします。                  敬具

●付き合いを続ける、お見合いの手紙文例

前略 ごめんください。

 先日は、私のためにお見合いという出会いの場を設けてくださって、ありがとうございました。
 はじめは初対面の人と会うことに少しばかり抵抗感があったのですが、実際にお会いしてみて、会話がはずんだことに驚きました。偶然なのですが、共通の趣味を持っていたので、初対面とは私にも信じられないほど楽しくお話ができました。
 それから○○様の将来の夢などもお聞きしました。楽しくて優しい方だと思いました。

 ○○様からは、これから交際を続けたいとのこと、私も喜んでお付き合いしてみたいと存じます。どうぞよろしくお伝えくださいませ。

 まずはお礼方々、ご返事申し上げます。                                  草々

●媒酌人の依頼の手紙文例

拝啓 こちらにも初雪が降りました。いかがお過ごしでしょうか。

 さて、突然ではございますが、このたび長男の○○と職場の後輩にあたります△△さんとの婚約が整い、桜の花が咲く頃に挙式の運びとなりました。

 つきましては、まことに恐縮ですが、○○の名付け親でいらっしゃる□□ご夫妻にご媒酌の労をおとりいただければ、これにまさる幸せはございません。

 ご承諾いただけますなら、改めてお願いにあがる所存ですが、まずは書面をもってお伺い申し上げます。

 何卒、よいご返事をいただけますよう、お願いいたします。                      かしこ

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